店舗デザインやディスプレイ、海外ブランドの生産担当だった二人が
出張で海外に行く機会に恵まれ、数多くのライフスタイルショップに感動。
自分たちらしい「HOME」と呼べる暮らしの提案をする事が夢でした。

多くの支援者に支えられ、異人館が立ち並ぶ北野町でインテリアショップを開業。
販売する雑貨や家具の全てが白で統一されたシンプルな物ばかりの異色な品揃え
店名通りの、白を基調にした理想のシンプルな家をそのまま形にしました。

住み手のオンリーワンの家具や住空間をデザインすることに力を注ぎましたが
さらなる進化を目指し「人と地球に優しい家」にふさわしい素材「桐」に巡り合い
「桐のある暮らし」を提案したくて住吉に移転し桐と珪藻土だけで新店舗を作りました。